お手入れ方法

お手入れの時期はお使いの頻度にもよりますが月に1回程度、
櫛が汚れててきたなと思ったり櫛が乾燥してきた時にお手入れしてください。



お手入れは椿油または植物性の油をガーゼやティッシュペーパーに付けつげ櫛を拭きます。




歯の間は歯ブラシに油を付けて歯の間に油を付けて下さい。




余分な油を乾いたガーゼやティッシュペーパーで拭き取ります。
油を染み込ませたい場合は一晩置くと油を十分に吸います。
油に漬け込む必要はありません。
漬け込みますといつまでも油が滲んできてベタベタしてしまいます。




歯の間が汚れた時は歯ブラシで擦って汚れを落としてください。




歯ブラシで取れない場合は、厚紙で擦っていただければ綺麗にとれます。


【ご注意ください】

水や湯で洗いますと光沢がなくなり、歯が寄ったり、
櫛自体が曲がってしまったりする原因となりますのでご注意ください。

濡れ髪に使われる場合はタオルドライを十分にしていただければお使いいただけますが、
すぐに仕舞わずに乾かしてください。

櫛を乾かす時はドライヤーと使ったり日光に当てないように自然乾燥してください。

つげ櫛は熱に弱いので、ドライヤーで髪を乾かすときに使わないで下さい。

歯の間を掃除する時は歯の幅よりも大きいものを入れないでください。
歯が折れてしまう場合がございます。




 

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