つげ櫛(和泉櫛)について
【和泉櫛の由来】
和泉が櫛の名産地であることは寛永15年(1638年)の俳書の風俗についても記した「毛吹草」にも出ています。
その和泉櫛を昔ながらに作っているのは貝塚市とその周辺になります。
皇紀1230年頃、欽明天皇の御代に八種類の櫛造りの器具を持った異国人が貝塚市二色の浜に漂着し、
里人に櫛の製法を伝授したのが始まりと言われています。
全国生産の80%を超える生産高を誇るまでに発展致しましたのでその徳を感謝して、二色の浜に異国人が持ち込んだ
八種類の櫛造りの器具にちなんで八品神社を建立し、櫛の神様として信仰を集めてきました。
その和泉櫛は貝塚特異の産業として宝永7年(1710年頃)には、貝塚市に119名の職工がいたと言われ、
宮中、院の御所、近衛家、春日神社などにも納入された記録が残っています。
PICK UP ITEMピックアップ商品
-
解櫛4寸 さつまつげ
8,140円(税740円)
-
彫解櫛4寸(桜) さつまつげ
13,750円(税1,250円)
-
抜き男櫛4寸5分(カエル) さつまつげ
8,470円(税770円)
-
セット櫛(大) さつまつげ
5,610円(税510円)
-
梳櫛 細荒(大) さつまつげ
9,900円(税900円)
-
男櫛4寸5分 さつまつげ
7,040円(税640円)
-
眉コーム(髭用コーム) さつまつげ
3,850円(税350円)
-
彫解櫛5寸(梅) さつまつげ
19,250円(税1,750円)
-
つげさん櫛 ケース付 さつまつげ
4,950円(税450円)
-
解櫛5寸 さつまつげ
15,840円(税1,440円)
-
抜き男櫛4寸5分(千鳥) あかね
SOLD OUT
-
彫花櫛(薔薇)ホワイトシルバーコラボ さつまつげ
SOLD OUT
最近チェックした商品
最近チェックした商品はまだありません。